病気に打ち勝つ必要ってありますか?


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昨日の記事の続きのような内容になりますけど、

「病気に打ち勝つ」

なんて言葉をよく耳にしますよね。

こういう言葉を聞くと、

「病気と闘わなければならないんだ?」

「勝たなければならないんだ?」

と僕は思うんですよ。

闘う必要ありますか?

勝つ必要ってありますか?

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治療の見込みがある病気ならいいですよ。

でも、見込みが薄く、

治療に苦痛をともなう病気なら

僕は「打ち勝つ」必要なんてないと思うんですよね。

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僕の父は、僕が中学1年生のときに

亡くなりました。

白血病でした。

4年間の闘病生活の末、

亡くなったのですが、

もともと裕福な家庭でなかったのに、

治療費という莫大な借金だけが残り、

それは苦労して母が必死になって返済しました。

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父の苦しむ姿、母の苦労する姿を

見てきたせいでしょうか、

子どもの頃から、

病気の人も、家族もこんなに苦しい

経験をしてまで、

病気に勝つ必要があるのだろうか?

という思いが強くありました。

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先日、アメリカの女性で、

末期の脳腫瘍だという方の安楽死の

問題がニュースになりましたよね。

僕のスタンスとしては、

安楽死は「有り」ですね。

あれは命は神から与えられたもの

という考え方のキリスト教圏の人々から

すると、大問題なんでしょうね。

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テレビ、各種マスコミは、

病気に打ち勝つ

ということで美談を作りすぎなんですよ。

勝てなくても一生懸命に生きたといって、

ドキュメンタリー作ったりするでしょ。

正直なんだかなーと思います。

もう治療が難しいのなら、

延命治療なんてやめた方がいいと思いますけどね。

病院のエゴ、医者のエゴ、製薬会社のエゴ、

生命保険会社のエゴ、家族のエゴのために、

患者の苦しみを増やしていませんか?

と問いたいです。

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僕は、もし末期的な病気になったとしたら、

延命治療は不要だと家族には言っています。

その病気を受け入れ、

残された余生を楽しみますね。

末期の病気になったら、

病気と闘うよりも、

打ち勝とうとするよりも、

「病気と仲良く」

したほうがいいじゃないですかね。

それが人生をより豊かにすると、

僕は思います。

 

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