インナーチャイルドは癒せません!


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「生きづらい性格」や「トラウマ」を癒す方法として、

スピリチュアルの世界には、

「インナーチャイルドのワーク(セラピー)」があるじゃないですか。

あれってね、やったところで解決しないですよ。

時間と金の無駄です。

いっときは癒された感じはしても、またすぐに元通りになります。

 

だいたいね、インナーチャイルドなんて、

そんなもの心のどこにもいませんよ。

そんなものいないのに、ワークだ、

浄化だとトンチンカンなことをやるなって思いますよ。

 

インナーチャイルドを癒すワークとしては、

傷ついた幼い自分を思い浮かべ、

つらい経験をしたけど頑張ったね!

もう大丈夫だよ!

と言って、「その子」をいまの自分で抱きしめてあげてください!

といったことをしますよね。

 

そう言われると、感動的な気がします。

しかしこれって、

「変えられない過去」を強引に受け入れているだけですよね。

 

インナーチャイルドという幻想を思い浮かべ、

「大人の自分」が無理やり「子どもの自分」

大人の理屈で納得させているだけでしょ。

 

これでインナーチャイルドを癒していると言えますか?

これじゃあ心から納得なんてできないですよね。

そのとき獲られる癒しというのは錯覚にしか過ぎません。

 

インナーチャイルドという物語に酔い、

また自分に酔っているだけ。

酔いが覚めたら、また元に戻ります。

 

「過去」に「原因」を求めている限り解決はしません。

なぜなら、その「生きづらさ」「トラウマ」を作りだしているのは、

「いま」ですからね。

 

「いま苦しんでいる」わけですから、

「いま」に「原因」があるわけです。

「過去」には「原因」はありません。

 

その生きづらさは、「いまの自分」が選択しています。

「自分を苦しめたい」ために選択しています。

それで喜びを感じているのです。

 

こんなに苦しいのにそんなはずはない!

という意見もあるでしょう。

でもね、そうやって苦しむことで、

家族に心配(注目)してもらえる、

友人に心配してもらえる、

他の人とは違う特別に不幸な自分に酔いしれることができる、

といったような特別意識や優越感を満たそうとしているんですよ。

 

「弱者ぶる」という最も楽な方法で、

同情を買い、注目を浴びたいんです。

非常に姑息な手段です。

 

生きづらさ」を選択しているのは、

「過去の自分」ではなく、間違いなく「いまの自分」なんです。

過去に何があっても、「過去に苦労した可哀想な自分」を

作り上げているのは「いま自分」ですよ。

 

だから、生きづらさを解消するには、原因を「過去」に求めず、

「いま」に注目し「いまの自分」を見てください。

 

生きづらさを感じている方は、

インナーチャイルドなんていう、

くだらない物語に酔わないで、

過去をどうにしかしようとしないで、

いまの自分で出来ることを、いま全力でやっていきましょう。

 

いまベストを尽くして生きなきゃ何も始まらないんです。

何も変わらないんですよ。

過去のせい、親のせいにしていたら、成長しないし、

性格も変わらないんです。

生きづらさも変わらないんですよ。

 

そうしたことをやめて、全ての責任は「いまの自分」にある

ことを自覚して、いま出来ることを全力でやるんですよ。

そうすることで人生(みち)は拓けてきますよ。

 

アダルトチルドレンにしても同じです。

上文のインナーチャイルドをアダルトチルドレンに

置き換えれば同じことが言えますって。

 

フロイト、ユングに並ぶ心理学者の巨人アドラーは、

はっきりと「トラウマ」を否定しています。

僕はアドラーの説を支持しています。

 

過去のトラウマによって生まれた

インナーチャイルドを癒すとか、

アダルトチルドレンを克服するとか、

そんなこと出来ないんですよ。

だってトラウマなんて存在しないんですから。

 

アドラーに関する本を読んでみてください。

原因は全て「いまの自分」にあることがわかります。

 

 

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c-sakuranbou.hatenablog.com

 

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