オールドルーキー

環境の変化や人の感情に敏感なHSPです。そんな僕が鈍感な世界をしなやかに生きるヒントをブログで綴っています。

生きていく上で大切なのは山の行より里の行。


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小泉八雲をご存知でしょうか。

小泉八雲は明治時代に活躍した作家です。

本名をラフカディオ・ハーンと言い、国籍はイギリスになります。

 

八雲は1896年に日本に帰化しました。

「耳なし芳一」などが代表作として知られております。

その八雲が書いた小説に「骨董」という作品があります。

この「常識」は、「骨董」という怪談集に掲載されています。

 

大変興味深いお話なので、そのあらすじをご紹介致します。

以下ウィキペディアより抜粋しました。

ある寺の和尚のもとに夜な夜な普賢菩薩が姿を現すという。
和尚と親しい猟師がそれを聞いて和尚のもとを訪ねるが、毎晩和尚と一緒に菩薩を迎えているという小僧の言葉に疑問を抱く。

その夜、和尚たちとともに光り輝く普賢菩薩の姿を見ることが出来た猟師だが、突然立ち上がり菩薩に矢を射掛けた瞬間、悲鳴とともに光も菩薩の姿も消えた。

和尚は半狂乱になって猟師を罵るが、猟師は「徳の高い和尚が仏を見ることが出来るのはわかるが、小僧や殺生を生業とする猟師の自分にまで姿が見えるとはおかしい。

仏を騙り、和尚の命を狙った化け物の仕業ではないか。」と言って理路整然と和尚を諫め、翌日様子を見てみようと告げる。

果たして、寺から血のあとを辿ってみたところ大きな古だぬきが猟師の矢を受けて倒れていた。

和尚は学問があり、修行を積んでいたにも関わらず、化け物に手もなくだまされていた。一方の猟師は、学問はなかったがしっかりとした常識を身につけていたため、妖しのものを見破り、危険を脱することができたのである。

仏教の知識はあるけど世間知らずの和尚。

教養はないけど人生経験のある猟師。

 

山の行(仏教の修行)は大切だとは思いますが、

里の行、娑婆の行(日常生活・社会勉強)は、

もっと大切なんじゃないのかなと僕は思います。

 

スピリチュアルの世界は、古だぬき、魑魅魍魎の住みかですからね。

ほんと気をつけないと!

和尚みたいにコロッと騙されちゃいますよ。

 

 

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引き寄せの法則は嘘!願うだけでは何も変わらない!

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