自称覚者や真理オタは「苦」は無いと説く。
それは思い込みであり、
「私がいる」という幻想により成り立っており、
本当は「私」と定義出来るものなどないのだから、
「私」などは存在せず、したがって「私」か感じている
苦なども存在しない・・・というのが彼らの理屈のようです。
出ましたー!
相対主義者の現実逃避。
理屈上はそうでもあなただって、
ありありと苦を感じているでしょ?
殴られりゃ痛いし、嫌なことがあったら腹も立つでしょ。
それは「苦」ではないの?
で、あなたち、自称覚者、非二元が大好きな真理オタは、
私はいなくて「苦」は幻想だから苦は感じないんだ。
それは現実に対する「抵抗」であり、
現実に対する恐怖からくる「麻痺」じゃないですかね。
心が無痛覚になることが「悟り」なんですか?
それはどちらかというと「虚無」というんじゃないんですかね。
痛みを感じないからといって、
患部を放っておいたら、そこは化膿してくるし、
腐ってくるんだよ。
痛みを感じるってのは正常な感覚なの。
痛みから逃げるなよ。
痛み(苦)を感じてこその人間だろ。
痛み(苦)を感じ乗り越えてこその人生だろ。
乗り越える前に、ビビって虚無に魅入られ、
無痛覚のふりをしてカッコつけている人間は、
ただの厨二病にしか見えないよ。
あのさ、あなたち特別なこと言ってる気になって、
悦に入ってるようけど、相当カッコ悪いからね。
何をスカしてるんだか・・・。
苦を受け入れ、それを克服しよう、乗り越えようと、
失敗しながらも日々努力して入る人の方がはるかにカッコいいよ。