ビートたけしの苦言、まさにその通りだなと思います。
23日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、ビートたけしが、現代社会について苦言を呈した。番組では、東京五輪のカヌー・ボート競技場候補地や豊洲新市場をめぐる、関係者の利権問題を取り上げ、出演者が意見を交わし合っていた。
番組終盤、たけしは腕を組むや、「よく考えれば、あらゆるものはちょっと下品だね」と口火を切った。利権を追求する風潮に対して「下品な社会になった」と指摘したのだ。
続けて、たけしは「なんか格差社会っていうけど、ただ下品に徹したヤツが金儲けしてるだけな気がしてさ」「恥をかいても関係なく、『金持ってるヤツが偉いんだ』って言っちゃったみたいな感じがしてさ」と、自分たちを取り巻く現代社会について苦言を呈していく。こうした意見に、出演者からは賛同の声が上がった。
たけしは最後、しみじみとした様子で「ちょっと世界中、下品になってるんだね」とこぼしていた。
スピリチュアルの世界でも下品に徹した奴がお金儲けしてますよね。
自己開示だー、子宮の声を聞いて好きに生きろー、
膣にジェムリンガ入れろー!
悟っちゃいましたー、この世は何でもOKなんですう〜
お金大好き!
なんてことを平気で言っちゃう人が、
スピリチュアルの世界の情弱に先進的な人、
悟った人だと思われて、
チヤホヤされてお金儲けしてるという。
こんなの下品以外の何物でもないでしょ。
で、矛盾点や問題点を指摘されると、
批判のレッテルを貼り、
批判している奴なんて、
貧乏だから嫉妬しているだけだろ!
というんだよね。
なんだその短絡的な発想は?
耳障りのいい声は聞くけど、
反対意見を聞く耳は持たないの?
なんでもOKなら批判されても文句言うなよ。
自分が好き勝手にする分にはOKだけど、
他の人はダメなんだね。
うん、俺は金も知名度もないけど、
金が無いなりの人生の楽しみ方知ってるよ。
金は生きていく上で大切なツールだけど、
無けりゃ無いで楽しく生きられるって。
金が無いと人生楽しめないと思っている
お前の発想力、貧困すぎるだろ。
金がないと小さなことに喜びを感じるぞ。
それが最高に幸せだったりするぞ。
と僕は思ってます。
P.S
ビートたけしの座頭市は面白いですよ。
まだ見たことがない方、ぜひご覧ください♪