最近、ひしひしと感じていることがありまして。それは何かと言うと、「多様性を認める世の中になってきたな」ということなんですね。個人的な感覚ですが、ここ数年で急激にそうなってきている気がするんですよね。
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違いを認める世の中になってきている
LGBTにしろ、働き方にしろ、一律的な価値観を良しとし、押し付けるのではなく、人それぞれ違いがあることは当然だという認識のもと、その人の個性、ライフスタイルを認める世の中に、移行しつつある気がするんです。
昔は、一律的な価値観を親、教師、上司、会社から押し付けられてきました。それに合わない人は、「異常だ」「変わり者だ」「わがままだ」「協調性がない」というレッテルを貼られ、社会的に疎外されもしてきました。
同じである必要はない
セクシャルマイノリティーや個性的な人の中には、「自分はおかしいのではないか?」と思い、生きるのが辛く、社会の閉塞感に苦しんだ人も多かったことでしょう。日本人は同一であることを好む民族だと思いますので、なおさらかと。
今は一律的な価値観を押し付けてくる人のほうが、時代遅れであり、偏屈だと思われる世の中になっている気がするんですよね。
そりゃね、僕らは違いがあって当然、多様であって当たり前なんですよね。
常に頭を柔らかく!柔軟な思考を持ち続けたい
そうした世の中に移行しているのに、多様性を拒絶するような古い価値観にしがみついていたら、生きるのが辛くなると思います。
歳をとると頭が固くなると言われているので、そうならないように気をつけたいと思います。常に柔軟な思考を持ち続けたいですね。
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