こんな会社、いまだにあるんですねー。昭和かよ・・・。
新人歓迎会のマナー
— ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo) 2018年4月6日
・飲めなくてもビールで乾杯しろ!
・お酌のタイミングには気を配れ!
・周囲に気を遣え!でも「出る杭」にはなるな!
・一発芸の強要は「嫌な仕事に向き合う覚悟」を見ている!
我々の社会は、こんな悪習を一体いつまで続けさせるつもりなのか… 暗澹たる気分になるよなあ。 pic.twitter.com/DJkQPebpFA
いやーこういう体育会系の会社、僕は大嫌いですけどね。先輩や上司にしても、自分たちがそう教え込まれてきて、それを当然だと思って後輩たちに仕込むんでしょうね。
学生時代、体育会系の部活動によくいた嫌われる先輩と同じじゃないですかね。
「こんなのは当たり前。俺らが1年のときは、もっと厳しかったぞ!」と言って偉そうに振る舞う人いませんでした?それが出来ないと「今年の1年はだらしない」とか言い出すんですよ。
これが会社だったら「いまどきの若い奴はだらしがない」と言い出すんです。それで優越感に浸っているんですね。器が小せえっての。
「こんなこと出来ることのほうが恥ずかしいわ!」と思うんですけどね。
好きな酒を飲めばいいじゃないですか。飲めない人は、ウーロン茶でいいだろ。お酌なんてする必要ないって。
周囲になんか気を使うなよ。圧倒的な出る杭になれよ。
一発芸? アホか。する必要なし。嫌な仕事なんかしなくて、個性を活かして、好きな仕事で伸ばしてやれよ!それが上司たるあなたたちがするべきマネジメントじゃねえの?未来ある若者をつまらねえ型にはめるなよ!
てか、そもそも新人歓迎会なんか必要ねえだろ!何で仕事が終わってまで、顔を突き合わせて気を使わなきゃならねえんだよ。とっとと帰らせろよ!
と僕は思いますよ。こうした昭和的な非合理で悪しき因習が残る会社、そしてそれを何も考えずに受け入れている人間は、今後どんどん淘汰されると思いますけどね。
酷なことを言ってるかもしれませんが、変化できない人は淘汰されるのは歴史的に見て必然ですからね。
グローバル化とテクノロジーの進歩が、非合理で非生産的なことを無くしていきますから、昭和脳で非合理的な思考の人は、生産性が低いので時代に適応出来ませんって。
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