もはや現代においては、不要はおろか、使用するほうがデメリットが生じる昭和に生まれたテクノロジーってあると思うんですよね。
そこで今回は、それらを使うことで、むしろ不便!といった昭和のテクノロジーを3つご紹介致します。
目次
電話
電話は昭和のテクノロジーと言うよりも、発明されたのはもっと前ですから厳密には昭和ではないのですが、普及したのが昭和ってことで。
電話って必要ですかね? 全く必要がないとは思いませんが、日常的に使うものだとは僕は思わないんですよ。緊急の時以外使う必要がないものですよ、電話は。
電話って、強制的に相手の時間を奪うじゃないですか。それまで集中して仕事をしていたのに、電話がかかってきて、作業も集中力も断ち切られてしまう。迷惑この上ないですよ。
遊んでいたり、何かに集中していた時だってそうでしょ。こっちの都合は考えないじゃないですか。で、たいした要件でなかったりするんですよね。
暴力的で、人の時間を平気で奪うツール、それが電話なんですよ。
それに電話って、やりとりが形に残らないですからね。録音でもしてない限り。あとで言った言わないにもなりかねなくて、それでトラブってしまうことも多々あるじゃないですか。
それが嫌いなんですよね。全て形として残したいんですよ。
スクランブルの要件でもない限り、電話は使わない、そういう時代になって欲しいですね!
FAX
仕事で使うことはほとんどないですが、業界によってはいまだ根強く使用されているのがFAXです。
不動産業界なんかそうでしょ。こんなのタブレットで代替出来るだろうに。
紙がもったいないし、紙代ももったいない。そしてインク代ももったいないし、これからを買う手間がほんと面倒。
紙は資料としてまとめればかさばるし、場所をとるし、いいことなんて何一つないのに。
また、例えば会社や自宅にFAXを送られたら、当然それは会社や自宅でしか確認出来ませんよね。
これって無駄だと思いません。データ化されたら、場所を選ばず、すぐにタブレットやスマホで確認出来るんですよ。
FAXなんて、20世紀の遺物ですよ。こんなの使ってちゃダメですって。
CD(コンパクトディスク)
音楽を聴いたり、パソコンのソフトのデータを収めるのに使われているCD。これももう必要ないでしょ。
音楽はダウンロードすればいいわけだし。パソコンのソフトにしてもダウンロードすればいいだけです。
わざわざCDショップや家電量販店に出向いて購入する必要はないんです。その場で購入出来ます。
僕は音楽はAmazon Musicで聴くし、パソコンのソフトはダウンロードしています。なので僕はCDを1枚も持っていません。
まとめ
世の中、どんどん便利になっています。昭和のテクノロジーをいまだに使い続けると、非効率だし、時間を浪費してしまうんですよね。
新しいものを積極的に受け入れていくことで、生活は便利になり、質も向上します。
もし、まだこれら昭和のテクノロジーを頻繁に使っているようでしたら、新しいものに早く移行したほうがいいですよ!
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