AIの進化によってホワイトカラーの仕事が激減。いわゆる社会的強者と言われる人たちの仕事が、今後著しく減少すると言われています。
それに対して、肉体労働のブルーカラー層の仕事は、ロボットによる代替は、まだその進化が実用可能なレベルにまで至ってないことから、当分は残るとも言われています。
仕事を失うホワイトカラー。仕事があるブルーカラー。今後、これまで社会的強者だったホワイトカラー層がまず没落していくのではないかと予想する経済学者がいます。
またこうした社会の変化によって、それまで強者だった人が弱者に、弱者だった人が強者になる「ガラガラポンの時代がもうすぐやって来る!」なんてことを時代を先取ることに敏感なイノベーターやインフルエンサーが言ったりしています。
確かに、そうした雰囲気があるというか、足音が聞こえてはきています、が、「その変化の波」に乗れるのは、いま努力している弱者だと僕は思うのです。
いま努力してない弱者は時代がどうなろうが弱者のままです。
日々努力し、チャレンジし、失敗し、経験を積んでいる弱者が、変化の波をキャッチ出来るし、その波に乗れるんです。
サーフィンの練習をしてない人が、ビッグウェーブが来たからといって乗れますか? まず乗れないでしょ。それと同じですよ。
チャレンジをせずに波に乗れるわけないじゃないですか。ただ見ているだけじゃ乗れませんって。
だからと言って、大きなチャレンジなど必要ではなくて、小さな波に乗る練習を何度も繰り替えせばいいんですよ。
その小さな波に乗る練習の一つ、それがブログ、ツイッター、インスタグラムを使って自分の「好き」を発信することだと僕は思います。
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才能の差は小さいが、努力の差は大きい。継続の差はもっと大きい!