オールドルーキー

環境の変化や人の感情に敏感なHSPです。そんな僕が鈍感な世界をしなやかに生きるヒントをブログで綴っています。

TBSドラマ「わたし、定時で帰ります。」を見て思う。時代は変わったなと・・・。


f:id:c-sakuranbou:20181118135800p:plain

「わたし、定時で帰ります。」というドラマがTBSで始まりました。

 

このドラマを見まして、共感することが多々ありました。

簡単にドラマの内容を紹介しますと・・・主人公の東山結衣(吉高由里子)はWEB制作会社に勤める会社員。

WEB制作会社といえば、遅くまで残業することが当たり前なのですが、東山はいつも定時の18時に帰ります。

なぜなら残業が嫌いだから。

新卒で入った会社で、倒れるまで働いたことで、労働観が変わり転職。

転職活動中は、面接で残業しないことを伝え、落ちまくったものの、何とか今の会社にたどり着き入社しました。


僕もこの主人公と同じような経験をしました。

新卒で入った会社で、毎日終電まで働き、土日も自宅でお仕事。仕事量が多くて、休む余裕がなかったんですね。

そんな日々が続く中で、体に変調が起き始めたんですよ。

夕方になると、猛烈にだるくなるんです。

熱っぽい。

 

それでも仕事がありますから残業してました。そんな状態が1ヶ月ほど続いたある日、咳が止まらなくなったんですね。

止まらない咳を押さえ込もうと手で口を塞いだとき、両手いっぱいに血を吐いたんですよ。

両手が真っ赤になりましたね。

また高熱が出て、布団から起き上がれなくなったんです。トイレに行くときは、這っていきましたからね。

あきらかに異常な状態で、フラフラしながら必死の思いで近所の病院に行きました。


血液検査をしてもらい結果が出るまで安静にしていること。

1週間後に出た結果は肺結核でした。そこの病院には入院の設備がなかったので、大きな病院を紹介してもらいまして、4ヶ月ほど入院しました。

そのうち1ヶ月はほぼベッドの住人です。

自分が抱えていた仕事は、他の方にお願いすることになり、病院に来てもらい簡単な引き継ぎを行いました。

で、上司には電話でお詫びの連絡をしたんですね。

 

そうしたら「てめえ、仕事に穴あけやがって!損害賠償ものだぞ!お前クビにするぞ!」と怒鳴られたんですよ。

まあ、真っ黒なブラック企業にいましたら、その上司もドブラックな人で。

怒れば鉄拳制裁があったりしましたよ。先輩社員は殴られて、目に青タンが出来たし、僕はよく蹴られていました。

 

今じゃ考えられないですけども。その当時でも考えられなかったかな。もう暴力振るった時点でアウトでしょ。

いつも上司には平身低頭の僕も、そのときはさすがにキレまして、「こんな会社やめてやるよ。勝手にクビしろ!」と言って、電話を切ったんですね。

そして望み通りクビになりましたよ(笑)


こうした経験をしてから、僕も労働観が変わりましたね。

体壊してまで働いてどうするの?

会社や仕事に、そこまで人生かけてどうするの?

こんな人間味のない上司と働いてどうするの?

会社員って所詮は捨て駒だよね、消耗品だよね。

と思うようになったんですよね。

 

それにしても時代は変わったなーとも思います。

20年ほど前は仕事と会社に命をかける「サラリーマン金太郎」が流行ったし、12年前もバリキャリ女性を描いたドラマ「働きマン」が流行りましたよね。

仕事や会社に忠実な人が主人公だったんですよ。

 

僕はこの手のドラマは冷ややかな目で見ていたし、最後まで見ることが出来ませんでした。

というのも、自分とはあまりに生き方が違いすぎて。

時代の流れとしては、もう会社に忠誠を尽くすという時代ではなくなってますよね。

「仕事を一生懸命にやる!」それはいいと思うのですが、節度をもってですよね。

昔は家庭を顧みないような働き方(生き方)がもてはやされましたが、そうした労働観では、家族をも巻き込むことになるので、もう流行ることはないでしょうね。

 

このドラマ、今後どうなるのか。

ただ、やっぱり「仕事・会社=人生」とか「残業もしないとね」みたいな流れにはなって欲しくないと思います。

 

こちらの記事もぜひご覧ください。

全力で仕事をする必要なんてないよ。

転職歴8回の男が解説するブラック企業の見分け方

派遣は現代の奴隷制度!国はこの奴隷制度を撤廃すべき!

仕事もスポーツも根性論でやったら長続きはしない!

江戸時代の侍じゃあるまいし、会社に忠誠を尽くしてどうすんの?

 

Amazon Bookストアはこちら

Amazonドラッグストアはこちら

お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天市場