オールドルーキー

環境の変化や人の感情に敏感なHSPです。そんな僕が鈍感な世界をしなやかに生きるヒントをブログで綴っています。

マインドの習性


4年ほど前のことです。

精神的に強烈なダメージを受けることがありまして、

いい年して号泣してしまいました。

そのダメージはなかなか抜けることがなく、

一人になると涙ぐんでいました。

大声をあげて泣きそうなときは、

布団に顔を押しつけ、布団に向かって泣き叫んでいました。

そんな状態が1ヶ月も続いた頃でしょうか。
※このとき無職だったので、毎日のように泣いてました(^-^;

精神的な疲労がピークに達しました。

いつものように布団に倒れ、昼間から泣いていたのですが、

泣き疲れて寝てしまったんです。

2時間ほどの昼寝だったと思います。

非常にすっきりしました。

頭の中がクリアーで、爽快そのもの。

見慣れているはずの部屋の景色が新鮮で、キラキラと輝いていました。

今までのダメージは何だったんだろう?

あーさっぱりした!

と思いましたが、それと同時にもう1つの考えが浮かんだのです。

それは何か?

昼寝したぐらいで、あの経験から受けたダメージを回復させてはダメだ、

もっと苦しんでから立ち直るこそ価値があるんだ!

と心の奥で、そう思ったんです。


そして、マインドが徐々に2時間前までのネガティブな感情を掴みにいくのが、

手に取るようにわかりました。

また、あの辛い思いをするのかと抵抗をする気持ちもあるのですが、

どうしてもそちらに引き寄せられてしまう。

そして結局、がっちりと掴んでしまい、

またネガティブのスパイラルに陥ってしまうという経験をしました。


昼寝をして、回復して立ち直ったのなら、それでいいじゃないですか。

それで終了です。

それなのに何だかんだと理由をつけて、また負の感情に自ら支配されにいく。

楽になったことを受け入れれば、それで済んだのに、

わざわざ複雑に、面倒にして苦労したがる。


これがマインドの習性です。

マインドはネガティブが好きです。

ネガティブが大好物です。

過去を思い出しては後悔したり、悔しがったり、泣いたりします。

そして未来を思っては不安になります。


マインド自体は悪いものではありません。

生きていく上でのツールとして、活用すべきものですが、

こうした習性があることを知っておいてもいいと思います。

 

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