オールドルーキー

環境の変化や人の感情に敏感なHSPです。そんな僕が鈍感な世界をしなやかに生きるヒントをブログで綴っています。

ヒーラーが悩みを大きくしている?


仲のいいヒーラーさんがいました。

その人は、とても温和で優しく、

セッションでは親身になってクライアントの話を聞く人でした。

ヒーラーが天職と言ってもいいほどで、

本人も人を癒すことへの使命感に燃えていました。


僕は個人セッションを受けたこともありますし、

プライベートでも仲良くさせてもらっていました。

プライベートで会っても、

大丈夫?困ったことない?

と聞いては相談に乗ってくれる人でした。


あるときのこと。

友人数人と会い、その中にそのヒーラーさんもいました。

そのときもヒーラーさんは、「困ったことない?」

と聞いてきました。

特に何もなかったので、「特にないですよ」と言ったのですが、

ホントに? どんなことでもいいんですよ、

と何度も聞いてきました。

何となく言わないのも申し訳なく感じて、

たいした悩みではなかったのですが話をしてみました。

すると、その人は、

「うんうん、それは大変でしたね。今まで頑張りましたね」

と言って熱心に相談に乗ってくれました。

ただ僕としては、1の悩みを10倍くらい大きくされた印象でした。


そのときハッと思ったんです。

このヒーラーさんの愛ゆえの熱心さだと思っていたことが、

実は「救いたい」「ヒーラーとして活躍したい」という

エゴによって人の悩みを大きくし、

救わなければならない人を作りだしているのではないかと。

こうして「救う人」「救われる人」の関係性が生まれ、

共依存の関係も生まれるのではないかと。

そこにビジネスとして利点が生まれ、

利益も生まれるのでしょうが、

本当の意味での癒し・ヒーリングという視点から見ると、

ずれている印象を受けざるをえませんでした。


それは愛ゆえの言葉なのか?行動なのか?

それともエゴなのか?

ヒーラーさん、もしくはカウンセラーさんのセッションを受けるとき、

こうした視点を入れてみることをオススメします。


こちらの記事もご参考に♪

ヒーリング依存の方へ

ヒーラーの見分け方

  

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