オールドルーキー

環境の変化や人の感情に敏感なHSPです。そんな僕が鈍感な世界をしなやかに生きるヒントをブログで綴っています。

スピの世界ではあるドラッグが大人気!


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スピリチュアルの世界では、あるドラッグが大人気です。

そのドラッグを飲めば一発でハイテンション!

天にも昇るような気持ちになり、

タリラリーラ〜ンとなってしまうこと間違いなし!

と言われています。

いまのところ合法ドラッグのようですが、

その効果を危険視する声もあります。

僕もおすすめはしません。

あらゆるネガティブな感情に平気になる、

心が平安になるとも言われていますが、

誇大に宣伝されている可能性が十分にあります。

その宣伝に乗せられて、

スピの世界の住人は、このドラッグが欲しくて、

けっこうな値段にも関わらず、

早く手に入れようと競い合っているようです。

また高額だから飲めば効果が高いと思い込んでいるようです。

そのドラッグの名ですが、有名ですから、

ご存知の方も多いと思います。

はい、気がつきましたね!

そのドラッグの名は・・・「私はいない」です。

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「私はいない」を飲むと、上記のような効果を得られますが、

それは単なる一過性・・・というよりもただの勘違いです。

感情に対して無痛覚になったことを

「悟った」「超越した」と思い込んでいるだけです。

たとえば・・・肉体の痛みを感じない無痛覚の人が

指を切り落としてしまったとします。

痛みがないからといって、

平気、平気!と思って大丈夫でしょうか?

大丈夫じゃないですよね。

傷口からはどんどん血が流れていきます。

そのうち血は止まるかもしれませんが、

治療もしないままでは傷口は膿んでしまいます。

それと同じようなことが「心」でも起こります。

心が膿んできます。

自分の痛みを感じないだけでなく、

人の痛みにも鈍感になります。

痛みを「感じる」というのは大切な感覚なのです。

痛みを感じることで、人は「生きている」ことを実感しています。

人の痛みを我がことのように感じます。

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また「私はいない」ですが、

このドラッグには別の名前があります。

実はそれが本当の名で、私がいないが変名なのですが・・・。

その名は何かというと・・・「虚無」と言います。

「私はいない」の本当の名は「虚無主義」なのです。

世の中をニヒルに見て、「俺って大人」

と思い優越感に浸る人を中二病と言います。

スピの世界では、そうやって世の中をニヒルに見て、

「俺って覚者!」「俺って悟っている!」

と思い込んでいる人が非常に多くいます。

中二病の患者さんばかりです。

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皆さん、「私はいない」は摂らなくてもいいんです。

それよりも「私はいる」「いまの私で生きる」を摂りましょう。

これは「私がいない」のような高額な値段はついていません。

無料です。

ただです。

そして「私はいない」のように、

どこかに行って手に入れるものではなく、

いまいるその場で、誰でもすぐに手に入ります。

私はいます。

私を感じきりましょう。

私が歩む人生を味わい尽くしましょう!

 

スピリチュアルを卒業しましょう♪
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